【シン・エヴァンゲリオン劇場版 0706作戦】冒頭の戦艦が援護で発砲しなかったのは、元々防御専用だったから?
ついに公開されたエヴァンゲリオンの最新作の冒頭10分
映像を見ていてふと「戦艦いるのに何で援護エヴァの援護しないんだろ?」って思ったいたんですが、頭が悪いせいですぐに思いつきませんでしたが、
「せっかくマリがおとり訳やってるのに発砲したら意味ないよな」と自分で納得出来できる答え見つけちゃってつまらなかったので、じゃあなんでわざわざ戦艦そのものを持ってきたん?っていうところを少し考えてみました。
単純に盾役として持っていった
既に考察まとめサイトで理由の一つらしきことが書かれていましたが
こんな感じで、ヤシマ作戦の時に綾波レイが持っていたシールドを黒く塗装し、戦艦底部にバカみたいに張り付けています。
これに関してはすでにかなりの数の人がきずいているようですね。(シールドが綾波の持ってたやつだと瞬時にわかるとかすご過ぎ(笑))
つまりこの戦艦、元々エヴァの援護を目的としてではなく、単純に盾役として持ってきたんだなと。人も乗っておらず、援護もそりゃしないよねって感じ。
でも盾を張り付けるなら戦艦じゃなくてもよくね?って思いましたが、それも理由があり、過去にQで大量の戦闘艦とともにヴンダーを起動するシーンで
こんな感じでバカみたいに船が集まってるシーンがありました。
だったらこの中から元々装甲の厚い”戦艦”を何船か拝借して、防御用の巨大な盾にした方が一から重質量体を探す手間もないし、効率的ではありますよね。
陸地はすでに人間が生きていける場所ではないし、今回も人間が地上にいるには危険すぎるから時間制限があったわけで、一から「戦艦並」の装甲をもつ物体を地上から探すのは割に合わないし、、、ってな感じでまあ、非常に合理的な理由もあったわけということですね
それに作戦指揮官の赤木リツコが、バチカン条約違反の「極秘情報」だよなこれ?と思えるような代物を把握してるし、盾を使わなきゃいけないやつが来るってわかってたみたいですし(笑)