【Risk of Rain2】キャラに元からついてる「アーマー」の効果って何?調べてみる
こんにちは、Monbiです。
今日は、Risk of Rain2の「アーマー」に関することにふれていきたいと思います。
キャラクターごとに設定されている「アーマー」
一体どういった仕様で、どういった効果があるのか?わかってる人は少ないと思います(自分も少し前までどのくらい効果があるのかわからなかった)
そこで、今日はRisk of Rain2の「アーマー」の仕様について詳しく調べてみたのでご紹介します。
そもそもアーマーとは何か?
アーマーとは、現在保有しているアーマー値を元に、ダメージを割合でカットしてくれるシステムです。
ここに簡単なグラフがあります(海外ウィキ参照)
マーセナリー・ローダー・REXがアーマー値20なので、だいたい常時15%のダメージカット。
MUL-Tがアーマー値12なので、10%のダメージを常時カット。移動スキルの「トランスポートモード」を使用した場合、使用中のみ追加で200のアーマー値を付与されるので、約65%程ダメージカットされます。
またこのゲームは、難易度「小雨」では、全てのキャラクターに70のアーマーが標準でついているらしいので、アーマー値が0のコマンドー・ハントレス・エンジニア・アーティフィサー(職人)も常時ダメージ約4割カットでの戦闘になります。
アーマー値を付与できるアイテムや装備
現在、アーマーを付与できるのは、アンコモンの「バックラー」ルナ装備品の「嘆きの像」と「尖晶石の強壮剤」などがあります。
どれも効果を知る前は、「弱くねぇ?」とか「イラネェw」とか思ってたんですが、今話題の「溺死者もどき」を使った何もしなくても装備を勝手に回してくれて、敵を倒してくれるビルドなどを組んだ際、ビルドを組んだら常にスプリントして回避しているだけなので、アーマー値を上げてるれる「バックラー」を3つでも積んでおけば常時5割カットしてくれるため、めちゃくちゃ強いです。
まとめ
どうでしたか?
正直この記事を見るまで、「よわw」とか思ってた人。多いのではないでしょうか?
使い方によっては最強の防御アイテムであるという点と、まだまだ今後の追加アップデートでアーマー値を付与する別のアイテムが来ることがある可能性を上げれば、捨てたもんじゃないと思います。
それに、先ほど紹介したビルドを使用しなくても、ハントレスなどの防御力に低いキャラでは、運だよりな「タファータイムス」よりもダメージ調整など計算しやすいため使いやすいし、移動スキルもスプリントに当たるそうなので結構重宝するのではないでしょうか?
よかったら使ってみてください!
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