Monbi’s blog

ぶっちゃける~まとめブログ

アニメ 自分に合った隠れた名作の探し方

f:id:Monbi:20190613130429j:plain

アニメランキングサイトを回ってもなかなか見たいアニメが見つからないときってありませんか?

結構評価が高くても自分の見たいジャンルじゃなかったり、そもそも見たいとおもわなかったり、そうゆうことって多いと思います。

そこで今日は、皆さんのアニメを探す手助けになるような、アニメの探し方をいくつかご紹介しようと思います。

個人のおすすめアニメ紹介サイトを覗いてみる

「アニメおすすめ」なんて検索すると、必ずと言っていいほど「〇〇の選ぶおすすめアニメ〇選!」みたいなタイトルがあると思います。

それを参考にする方法です。ジャンル別で検索するとそのジャンルで様々な人が独自に評価したランキング形式風の紹介方法でアニメを紹介してくれます

この方法のメリットとしては、アニメランキングサイトのように大勢の人が評価したせいで良いのか悪いのか判断が難しくなってしまうような場合が少なく、しっかりと紹介しているサイト自身の主観が強く表れるため、自分に近い価値観の人を見つけることで、アニメランキングサイトだけでは測ることのできない自分に合うアニメを見つけることが出来ます

アニメランキングサイトで☆などの評価で判断してしまいがちな人にはぜひこの方法をお勧めします。

しかしデメリットとして、記事自体が古い可能性があることです。アニメランキングサイトと違い、更新がされない場合が多いため記事の内容によってはかなり昔のアニメしか紹介していないところも多いです

その点逆に掘出し物もあったりするのでその辺は人それぞれです。

会社や制作人でアニメを探す

この方法は、自分の好きなアニメを作っている会社や、監督、ディレクター、その他のスタッフが制作にかかわっているアニメを検索して探す方法です。

アニメというのは、作っている会社、監督などの違いで大きく内容や雰囲気が変わってきます。その会社自身のこだわりや、監督ごとに変わる特徴的なアニメの雰囲気などが好きな人に、これらの方法はおすすめです。

この方法のメリットとしては、「見るか見ないかなら見ない」を選択してしまいがちな人にとって、見てみたくなる欲求が強いことが特徴です。何も知らないアニメを一から紹介されるのとは違い、一度似た雰囲気のアニメを視聴していることで新しいアニメを視聴するハードルが低く感じられます。そのため、新しいアニメを視聴する抵抗感が強い人はぜひやってみて欲しい方法です。

逆にデメリットとしては、「その作品が確実に面白い作品かどうかはわからない」ことです。

同じ会社や監督だからといって面白い作品だとは限りません。ジャンルも違うこともあるし、必ずしもその特徴が絶対的に守られている保証もありません。しかし、アニメの評価というのは見る方の感受性次第で変わります。実際に面白いかつまらないかは見てから決めればいいと思います。見られずに判断されるよりましじゃないでしょうか。

口コミ

正直これ結構バカになりません。友人や知人から面白いと言われた作品は高確率で面白い場合が多いです。

自分も数多くのアニメを視聴してきましたが青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」など明らかにタイトルで見る気が失せそうな作品だったり、メイドインアビスなどのサムネで小さい子供たちが楽しんでいるだけで自分には合っていないだろうなと判断したアニメを別々の友人から紹介され、最初は自分には合わないと鼻で笑っていたんですが、実際に見たら目から涙が止まらないほど感動したり面白くて正直ホントに見なかったことを後悔した記憶があります

そのように外的要因のみで見ていなかった作品も、しっかりと中身を見て他人に勧めることが出来るなと判断されておすすめされた作品たちは、ジャンルを問わず面白いことが多いです。

そのため別にこれに限ったことではないですが、上記のように見たいと思う作品ばかりを調べていくのではなく、実際にあんまり見たいと思わない作品が噂になっていたりしたら、一度世界観や雰囲気を調べてみたり、何話から面白くなるとか発言してる人の意見も聞いてみたりして見るハードルを下げ、実際に視聴してみるのもいいかもしれません。

 そうすることで、自分に合った隠れた名作を探し出すことが出来るかもしれません。