アニメや漫画の主人公で一番イライラしたキャラの特性
こんにちわ、Monbiです。
「ああ、またか、なんでこの主人公こんな事するんだろ」
最近そう思う主人公達って逆に珍しかったんですけど最近読んでた漫画でまた現れやがりました。(名前は伏せますが)
漫画の主人公って本来愛されなければいけない存在なのに、こう思われちゃお終いですよね。
恋愛系だと、急に起こるイベント系でやらかすのはまだわかりますが、事前にわかっている事柄でやらかしたり、自分なら事前にわかっていることでやらかしても最低限これこれのフォローはするのにって思うところで何もフォローしなかったり恋愛フラグに対する危機管理この主人公足りてないんじゃないの?って思うともう応援する気ZERO。
逆に不幸になってくれないかなって思います。
漫画読んでる人にとって主人公ってのは自分です。その自分が自分の思う通りに動かないなんてもうただの他人。他人が恋愛でリア充満喫してるのが破局するものほど楽しいものもありません(ゲス)(笑)
恋愛ものっていうのは自分自身と言う自分を保った自分のコピーが漫画によって変わる様々なシチュエーションで楽しんでます。だから、主人公も好きになるし、ヒロインも好きになれるのです。
これは、バトル系でもなんでも言えます。主人公がヒロインのピンチに立ち向かおうとして勇敢に飛び出すのはかっこいいですが、最低限ヒロインは助けるべきなのに、ヒロインすら助けるすべが無くていやそれ二人とも死ぬやん(笑)ってなったら正直かってにヒロインだけ助かって主人公やられないかな(ゲス)って思います。
その絶望的場面を偶然違う人が助けたらそいつ主人公でよくね?って思いますしね。
人間として危機管理ができてないってのは、いわば生存繁殖の出来ない人間の不良品です。
同じ人間として、その人たちを嫌悪するのは優秀な人間を次世代に残していきたいと思っている我々の本能ですわこれ