ネットの総広告費がテレビを超えそうな今、ネットで稼ぎ始めるべき!
こんにちは、Monbiです。
皆さんは、最近「広告」がどこにどのくらい使われているか知っていますか?
一昔前、広告と言うのはテレビや新聞が最強の広告頭でした。
しかし、近年では企業がどこに広告を掲載するのか選択肢が多くなり、テレビなどの大手メディアの一強状態は終わりを迎えようとしています。
そのことで私たちにも実はチャンスが生まれてきているということを、今日は皆さんにお伝えしようと思います。
近年ネット広告費はバカみたいに増えている
以前紹介した記事でネットにおける広告費がものすごく多くなっていることをご紹介したことがありました↴
グラフで表すとこんな感じ↴
電通の調べによると、ネット広告費以外はだいたい2015年を皮切りに下落状態が続いていますが、ネット広告費に関しては他の広告掲載媒体を頭一つとびぬけて上昇しているようで、現在は日本における総広告費の約25%を占めている状況です。
それだけスマートフォンの普及で多くの人がネットにいつでも接続できる環境になったのが大きいと思われます。
ネットは個人で稼ぐことが出来る
テレビやラジオ、新聞などの従来のメディアでは、個人が単独で情報を発信し、それに対して広告料を受け取るというのは出来ませんでした。
しかし、ネットは皆さんご存知の通り、多くの個人の集合体で成り立っています。
自ら情報を発信することができ、また自ら情報を選ぶことが出来ます。
それにより、個性やより小さいジャンルにまで目が届きやすいく、今まで見向きもされなかったジャンルや、個性も自ら大きくしていくことが可能になってきています。
しかも現在はGoogleが広告を付けてくれたりAmazonのアフェリエイトがあったりと、影響力がある個人にしっかりと広告が入る仕組みも存在しています。
便利すぎるゆえのデメリット
しかし、いかに個人で収益を得る仕組みがあるといっても問題も存在します。
一つに、「自ら発信したものが埋もれやすい」という点です。
情報を発信しやすくなったということは、それだけ大量の情報が出回ることにもなります。
そのため人々は大量の情報の中から自分の欲しい情報を得るためより信頼できるソース(人物)や質の高い情報に集中します。
そのため時間がたてばたつほどコンテンツが成熟していき、参入しにくくなってしまうのです。
そのため「スピード・質・信頼」をネットの中に確立するためにも、広告費が増え、企業が自分で広告を出す場所を選べるように変わってきた今。チャンスなのです。
ブログやYoutubeで活動するのがおすすめ
個人的には、今世間で大変にぎわっているものに挑戦していくのがおすすめです。
個人で始めるハードルが低く、参入しやすいにもかかわらず、成功すれば大きな収入を得ることが出来るぐらいの規模があるからです
ネット関連を下に乗せておきます↴