韓国人が犯罪を犯したとき、「日本人です」と偽るのはなぜ?
最近、韓国人が悪事を働いた際に、日本人を名乗る事件が多くなっています。
私が知る限りでも、韓国国内で酔った勢いで「慰安婦像」につばを吐きかけて逮捕された事件や、カンボジアで「覚せい剤所持」の容疑で逮捕された人が、「私は日本人です」と話しているものの、実は韓国人だったことが判明したリと日本への風評被害が後を絶ちません。
※ソース
『カンボジアで覚せい剤所持で捕まった人が「日本人」を名乗った事件』
『青年が酔った勢いで慰安婦像につばを吐きかけ、釈明時に「日本語」を使いなりすました事件』
今日は、なぜそんな嘘をつくのか?を探っていきたいと思います。
目次
反日感情の強まりによるもの?
ここ最近、皆さんもご存じの通り韓国では反日運動が加速しています。
「慰安婦問題」や「徴用工問題」などで生じた、韓国の政府や司法からの日本への敵対的な行動は民衆にも普及し、「日本製品不買運動」などが日常的に行われてる模様です
それほど「日本嫌い」が広まっているならば、日本のイメージを貶めるためにやる輩も現れるのは不思議ではありません。
韓国のためというよりも、「日本が嫌いで日本を貶めたいため」の方が強い印象も持ちますし、きっと理屈じゃないんでしょうね。
が、実際捕まって「日本人です」と嘘をついたところでばれるのは明白です。
罪がそれで軽くなるわけでもないし、逆に自国の品位を落としているだけではないでしょうか?
と言っても、政治などを見ていても「感情で」動いてる印象が強いため理由の一つということは間違いなさそうです。
しかし、理由がこれだけというは少なすぎます。
韓国では日本を貶める行為は全て英雄扱い!?
『大ヒットした反日映画』
韓国では、反日を存分に醸し出した戦国時代の映画が大ヒットした経緯があります。
そのおかげか、ネット上で特にみられる傾向なのですが、反日行為全てが英雄視されるということがまあ少なくない数存在するのです。
現に日本大使館前に車で突っ込み焼身自殺した事件で、亡くなった男性が韓国で「英雄」としてまつりあげられていたり、日本領事館に勝手に「侵入し」日本に対して抗議したとされる学生が、「よくやった」と称賛されているのです。
正直少し怖いですよね。ここまでするか?って感じで。
「日本に対して抗議するため」で自殺した人のことを国民が総出で称賛する。
一昔前、死ぬことを称賛していた戦時中の日本みたいです。
「日本大使館への無断侵入で抗議」なんてもう巷でも言われていますが、テロリストとやっていることが何ら変わりありません。
武器を持っていなかっただけでやってること一緒ですからね。
こういったことをしている人たちが「反日」だったという理由だけで称賛されているのです。犯罪行為にも拘わらず。
だとすれば、犯罪者たちが「日本人です」と名乗るのも理由が見えてきます。
韓国に戻ったときに英雄扱いされる可能性がある
これほど韓国で「反日」行為や、行為を行った人物が評価されるなら、悪事を働きつかまった際に「反日」行為を行っておけば、韓国に帰国したさいにそれほど社会的ダメージを受けずに済む可能性があります。
犯罪を行う人がそこまで考えているのかは謎ですが、切羽詰まった人間がよく行っているということと、たとえ犯罪者であっても評価されてしまうような風潮が今の韓国にはあることから可能性が無いわけでないように感じます。
海外で日本人を偽られれると、日本の評価が落ちてしまう可能性があり非常にはた迷惑な行為なので、今後このような卑劣な行為が起こらないことを祈りたいですね。
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